社是

クルーの成長を通じて、
クルーとその家族が幸せになること
お客様や社会から
心からの笑顔で喜んでいただけること

ビル外観

会社概要

社名 タムラクリエイト株式会社
設立 1985年(1992年合併により登記簿上は1977年)
代表取締役 田村 賢司
所在地・TEL 千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブウェスト32F(幕張新都心)

TEL: 043-297-3888 FAX: 043-297-3889
事業内容
  1. スポーツ事業
  2. その他関連事業
事業部 Ken’sテニススクール
(千葉・四街道・成田・ホテルニューオータニ幕張・海浜幕張・ヒルス蘇我の全6拠点
社名 タムラクリエイト株式会社
主要取引先 アメアスポーツジャパン株式会社
株式会社イトーキ
グローブライド株式会社
株式会社ゴーセン
株式会社千葉マリンスタジアム
株式会社ダンロップスポーツマーケティング
富士フィルムビジネスイノベーションジャパン株式会社
HEAD Japan
ホテルニューオータニ幕張
ヨネックス株式会社
持株会社 KENSホールディングス株式会社
主要取引銀行 千葉銀行 本店営業部

千葉銀行 中央支店

京葉銀行 本店営業部

三井住友銀行 千葉支店

関連事業

Ken’sは2018年より、一般社団法人日本障がい者立位テニス協会を支援しています。

【立位テニスとは】

身体障がい者が立位で行う競技性の高いテニスです。
身体障がい者テニスといえば、「車いすテニス」がよく知られています。それはパラリンピックの正式種目であり、国際テニス連盟(ITF)の公認競技でもあるからでしょう。
では、テニスを追求したいすべての身体障がい者が車いすに乗ればテニスができるのでしょうか?
片腕の方は?片麻痺の方は?四肢麻痺の方は?深く腰掛けることができない方は?
義足や装具を付けて立ってできるなら、立ってテニスをしたいと思う方は?障がいによって、ラケットを持ったまま車椅子をこぐことは出来ない方もいれば、マインド的に立つことを選択する方もいることに気づいてください。
競技性の高い身体障がい者テニスは、「車いすテニス」だけでは足りません。
「立位テニス」が必要とされています。
(一般社団法人日本障がい者立位テニス協会より)

JASTA Webサイト

TAP JAPAN OPEN 2025
立位テニスの国際大会に対し、日本で初めて国際テニス連盟(ITF)の後援を得たことは特筆すべきである。
これは、この競技の国際立位テニス・パデル協会の働きかけにより実現した。
(TAP JAPAN OPEN 2025 報告書より)

ご挨拶

当社は設立以来、多くのお客様をはじめ社会に支えられ、歩んでまいりました。
激動の世の中にあって、こうして生かされていることを心より感謝申し上げます。
当社は設立以来、小さな会社ながらも譲ることのできない「想い」がありました。
それは
「クルー(アルバイトを含めたすべての社員)からも、そしてお客様や社会からも、愛され必要とされる会社に育てていきたい」 という「想い」でした。
今日、その「想い」は当社の「社是」の中に大切に引き継がれています。
私たちは「社是」にあるクルーの心の向かう方向を見失うことなく、この「想い」をしっかりと胸に刻み込んだクルーたちが集まり、助け合いながら絶えず革新し進化してまいります。

シンボルマークについて

当社では、共に働いている人たちのことをクルーという呼称で呼んでいます。
「私たちの会社」という同じ乗り物に乗る仲間たちという意味で、楽しい時も苦しい時も、共に力を合わせて「社是」にある想いのために漕いでいこうという願いが込められています。
そのため、会社の顔となるシンボルマークは、水面に広がる水紋とボートの軌跡をTの字に載せてデザインしました。

代表取締役 田村賢司

ロゴマーク
タムラクリエイトオフィス
タムラクリエイトオフィス
タムラクリエイトオフィス
タムラクリエイトオフィス
タムラクリエイトオフィス

沿革

1985
有限会社田村テニスプランニング設立
代表取締役に田村 賢司 就任(本社:千葉市中央区)
クリエイティブインドアテニススクール業務提携
クリエイティブガーデン千葉
1987 ららぽーとテニススクール業務委託
サンツリースポーツクラブ業務委託
1988 株式会社タムラテニスプランニングに組織変更
ノースランドテニスクラブ業務委託
マッシュテニスクラブ業務委託
スカイテニスガーデン業務委託
1989 SCテニススクール業務委託
ピアッツァテニスクラブ業務委託
1991 サントピアテニスクラブ業務委託
鎌ヶ谷ひかりテニスクラブ業務委託
1992 株式会社タムラテニスプランニングは、田村クリエイト株式会社を合併
社名は株式会社タムラテニスプランニングの「タムラ」 と、田村クリエイト株式会社の「クリエイト」を使用し、「タムラクリエイト株式会社」とした。
合併に伴い、設立年度を1977年とする。
代表取締役に田村賢司 就任
健康産業事業部新設
ウィンラケットクラブ業務委託
田喜野井グリーンテニスクラブ業務提携
1994 ホテルニューオータニ幕張テニススクール業務委託
エストーレホテルアンドテニスクラブ業務委託
1995 Ken's インドアテニススクール四街道 開業
Ken's インドアテニススクール千葉 開業
テニスショップ「リルコート」オープン
クリエイティブテニスガーデン千葉 業務委託
1996 北方テニスクラブ業務委託
1997 本社を千葉市美浜区(幕張新都心)とする
エストーレインドアテニススクール業務委託
1998 SCテニス倶楽部業務委託
2000 創立23周年記念祝賀会(ホテルニューオータニ幕張)開催
2004 Ken's インドアテニススクール千葉、土地・建物取得
2005 Ken's インドアテニススクール成田 開業
2009 2009年より 2019年にかけての 10 年間、Ken’s ジュニアの全盛期を迎える
Ken's テニスクラブららぽーと 開業
Ken's Nagatsuka Tennis Academy 開校
全国小学生大会女子シングルス優勝
中牟田杯全国選抜女子シングルス準優勝
RSK杯全国選抜女子シングルス準優勝
2010 健康産業事業部を健康食品事業部に改称
全国選抜TOYOTAジュニアテニストーナメントベスト4
全日本ジュニア16歳ベスト8
全日本ジュニア14歳ダブルスベスト8
2011 株式会社シミズオクト・東洋メンテナンス共同事業体(千葉市指定管理者)より業務委託
2012 ヒルス蘇我テニススクール開校
インターハイ女子シングルス準優勝
全国選抜高校選手権女子シングルス準優勝
2013 Ken's Nagatsuka Tennis Academyはフクダ電子ヒルスコートに移転
名称をHills K-Nagatsuka Tennis Academyに改称
Ken'sインドアテニススクールエストーレ 開業
Ken'sテニスパーク海浜幕張 開業
Ken'sサテライトコート佐倉 開業
Ken'sサテライトコート成田 業務提携
2015 MMT共同事業体(千葉市指定管理者)より業務委託
Ken'sインドアテニススクール千葉、敷地内にコンビニエンスストア オープン
2016 全国中学生テニス選手権大会 男子ダブルス 準優勝
全日本ジュニア選手権 12歳以下 男子ダブルス ベスト8
全日本ジュニア選手権 14歳以下 女子ダブルス ベスト4
2017 関東大会 男子のべ8名 女子6名 計14名出場
全国小学生大会 女子シングルス ベスト8
インターハイ 団体 準優勝
全日本ジュニア選手権 14歳以下 女子ダブルス ベスト4
2018 日本障がい者立位テニス協会(JASTA)支援することを決定。
同年、一般社団法人取得(JASTA)
Ken'sテニスパークホテルニューオータニ幕張校 開業
全日本ジュニア選手権 12歳以下 男子ダブルス ベスト8
全国中学生テニス選手権 男子ダブルス 準優勝
2019 Ken'sサテライトコート成田 開業
インターハイ 団体 ベスト8
第1回全日本障がい者立位テニス選手権(千葉市、ヒルス会場)
2020 Ken'sインドアテニススクール千葉、隣地土地・建物取得
千葉市蘇我スポーツ公園 指定管理者 SSP UNITED (エスエスピー ユナイテッド)より業務委託
Ken'sインドアテニススクール千葉、敷地内に時間貸し駐車場 オープン
KJ(Ken's・JASTA共同企画)プロジェクト 立位テニス選手強化
立位テニスのための一般テニススクール開校(おそらく日本初)
TAP JAPAN OPEN 2020
(COVID-19感染症拡大により中止)
2021 第2回全日本障がい者立位テニス選手権(成田市、中台会場)
第1回障がい者立位テニス東日本大会
(COVID-19感染症拡大により中止)
第1回障がい者立位テニス西日本大会
(COVID-19感染症拡大により中止)
2022 TAP JAPAN OPEN 2022
(新規外国人入国制限により中止)
第1回 K×J Friends Day(共催)
2023 第3回全日本障がい者立位テニス選手権(千葉市、ヒルス会場)
2024 KENSホールディングス株式会社設立
第4回全日本障がい者立位テニス選手権(成田市、中台会場)
2025 設立40周年(登記上48周年)
弊社オフィス リフォーム
TAP JAPAN OPEN 2025 開催(成田市)
立位テニスの国際競技大会に対し、日本で初めて国際テニス連盟(ITF)の後援を得る。
Ken’s テニスパークホテルニューオータニ幕張校にて、アウトドアテニススクールの他に、新たにインドアテニススクールを開講(9月下旬予定)
名称を Ken’s テニススクールホテルニューオータニ幕張校(アウトドア&インドア)とする

代表略歴

代表取締役 田村賢司

  • 東京都出身
  • 学習院大学経済学部経済学科卒業
  • 1979年 大学卒業後、高等学校教諭を経て千葉市に移住
  • 1980年 日本プロテニス協会認定プロフェッショナル取得
  • 1985年 テニススクール運営会社設立(代表取締役)
競技歴
中学よりソフトテニスを開始(テニス部主将)
学習院高等科入学時より、硬式テニスに転向
  • 全国大会(インターハイ)出場
  • 個人戦、団体戦 東京都代表
競技実績
日本プロテニス協会「JPTA CONVENTION」(全国大会)
35 歳以上の部、シングルス 3 連覇を含む計 4 度優勝
職務経験
大学在学 4 年間、学習院女子高等科
テニス部ヘッドコーチ就任
全国大会(インターハイ)
団体戦ベスト 4 をはじめ出場者多数
佐藤直子(現プロ)インターハイ帯同、シングルス優勝
  • 高等学校教諭
  • テニススクールヘッドコーチ
  • テニススクール支配人
  • テニスクラブ・スクール支配人
資格
  • 公益社団法人日本プロテニス協会(JPTA)
    認定プロフェッショナル 1
  • 米国プロテニス協会(USPTA)
    認定エリートプロフェッショナル
  • 公益財団法人日本スポーツ協会
    公認プロテニス上級教師マスター
役職歴
  • 日本プロテニス協会(JPTA)
    • 1986〜1994年: 理事
    • 1994〜1996年: 常務理事
    • 1996〜2001年: 副理事長
    • 2001〜2007年: 常務理事
    • 2007〜2015年: 副理事長
    • 2011 年 日本プロテニス協会 公益社団法人認定
  • 千葉県テニス協会
    • 2013〜2018年: 常務理事
  • 一般社団法人 日本障がい者立位テニス協会(JASTA)
    • 2019年~: 特別顧問
  • 公益財団法人 吉田記念テニス研修センター(TTC)
    • 2000〜2004年: 評議員
表彰歴
  • 1983年: 日本プロテニス協会「特別賞」受賞
  • 2002年: 日本プロテニス協会「特別マネージメント賞」受賞
  • 2005年: 日本プロテニス協会「功労賞」受賞